ShoGのボヤキ念仏

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zoom RSS 「ブログ型」

<<   作成日時 : 2006/04/07 20:00   >>

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 このところ諸事輻輳してボヤク暇が無かった。私の場合,ボヤキも文章化するとなると,いくらかの時間的,精神的余裕が必要になるものだ。
 ところで,1973年以来,年ごとの新入社員のタイプを,多くの企業・学校等の就職・採用関係者からの聞き取り調査に基づいて命名してきた,財団法人 社会経済生産性本部の,学識経験者などで構成される「職業のあり方研究会」の発表(3月28日)によると,今年4月の新卒入社者の特徴は,「ブログ型」だという。
 その意は,「表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。」 ということだ。
 「(会社では)あまり目立たず、無関心に見えることもある」が,「会社の枠組みを超えた同世代の横の繋がりの中で心情を吐露したりする。また、さびしがりやで繋がりたがったり、自分を認めてもらいたい強い欲求を持つ。」 といった解説が付されている。
 「ブログ型」というのがそういうものだとすれば,勤めが終わったあと,居酒屋で,職場における憤懣を仲間と晴らすことと,あまり変わりが無いような気がする。それでは,職場も含めて,社会を変える力にはなりそうにない。もともとブログとは,本質的にそのレベルのものなのかもしれないが,社会的な現場からリタイアした私のブログが,「横の繋がり」さえ求めず,「自分を認めてもらいたい」という思いも薄い,単なるボヤキに終始しているのと,大同小異のように感じる。
 しかし,私の場合,仕事の現場にいたころは,まだブログなど無かった時代に,管理職や上司を恐れず,職場内で個人紙を発行して,組織の在り方に問題を提起し,同僚に呼び掛け,いくつかの改革を成し遂げたことも有る。地域での活動でも,私の発言は重んじられたから,「ブログ的」なものを必要としなかったと自負している。むしろ私が文章を書いて訴えるときは,より強い影響力を発動しようとするときのラジカルな手段だった。
 インターネットの匿名性に隠れて他者を攻撃する手合いはもとより,「パソコンに語るだけ」の自己主張や自己顕示は,忌避したいことだと思いつつ,今の私は,ブログでボヤキを綴っている。

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