ShoGのボヤキ念仏

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zoom RSS やりたいわけでもないけれど

<<   作成日時 : 2007/05/19 19:29   >>

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 やりたくてやっているわけでもないことをやって暮らしているのが人の常だろう。心底やりたいことだけをやって,それが暮らしを立てることに直結して生きていける人は幸せだが,そのような恵まれた人は少ないのではなかろうか。身近なところでは私の息子たちも,自分が選んだ道ではあっても,気の進まない仕事も引き受けなければならない場合が有るのだろうと思う。厚生労働省のまとめによると,仕事上のストレスによる「心の病」が急増しているともいう。
 もはや年金に頼るだけの暮らしをしている私は,暮らしのために何かをしなければならないということは無いけれど,たとえ老後の趣味にしても,生きる張りになるような,やりたいことは,なかなか見つからないし,必ずしもやりたくてやっているわけではないことのほうが多い。
 半ば付き合いで始めたウクレレの演奏も,自分一人で爪弾いて楽しめるだけで良いと思い,あえて上手になろうとする意欲が乏しいので,人に聞いてもらうことが前提になるサークルの発表会などのために練習を重ねるということには,あまり熱心になれない。それでも,仲間に入っていれば,参加しないわけにもいかない場合も生じてくる。近々,認知症の患者などを収容する病棟も備えた老人保健施設へ慰問演奏に行くことになっている。ボランティア活動としての意義を否定するわけではないので,そのための練習も少しはやらなければなるまい。
 地域の高齢者のダンス・サークルに参加して3か月になるところだが,関連の有る教室が年末に催すクリスマス・パーティーに有志がフォーメーションで出演することになり,そのための練習が始まる。ダンスも,個人で楽しむのは良いが,集団で枠にはめられた演技を強いられ,皆に合わせて,何か月も掛けて練習しなければならないのは,気が進まない。だからと言って,出演希望者が少ないようなら,無碍に断るわけにもいかないし,自分の練習の一環として役立つところも有ろうと思い直して,メンバーに加わっても良いかという気持ちにはなっている。
 「いろいろとお楽しみが有ってよろしいことで」と人には言われるけれど,当人は,それほど楽しんでいるばかりでもない。ストレスを溜めるというほどのことは無いものの,自分のすることには,どこか冷めていて,熱い気持ちで打ち込めないのは,若いころからの私の損な性と言うべきだろうか。

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