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zoom RSS 歳末雑感

<<   作成日時 : 2007/12/24 21:10   >>

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 物事を進めて行く上には段階が有る。それは,比例式の直線グラフのように右肩上がりで真っ直ぐに進むものではなく,一定期間はx軸に平行に進んだあと,時期が来て,ポンと段階が上がる。学習というものはその典型で,今日努力したからと言って,明日直ちに成績が上がるものではない。スポーツや芸能の世界で「化ける」という言葉が有るけれど,着実な努力を続けているうちに,突然飛躍するときが来るということだ。
 人生を通して見ても,順番に踏んで行かなければならない階段のようなものが有る。例えば,住まいにしても,よほど恵まれた境遇でなければ,最初から意に適う住まいを得ることはできない。私の場合は,結婚して家庭を持って以来2度の転居を経て,3度目の今の住まいが「終の栖」だと思っているが,そこに至るまでには,一つ一つステップを踏んで,望む形に少しずつ近づけて行かなければならなかった。今はもう,これ以上のことを望む気持ちは無い。家とともに朽ちていくばかりだと思っている。
 そのことは,仕事をはじめ,暮らし全般に言えることで,いきなり理想の生活を望むのは無理なことだ。理想に到達する間に,苦労も有れば,不遇なときも有る。我慢の時期を最善の努力で乗り越えたとき,到達点が見えてくるものだろう。むしろ,そこまでの苦労が,生きる上での気持ちの張りとなり,到達点に辿り着いてしまえば,かえって気抜けしてしまうものかもしれない。
 今年も終わりが近づいた。ダンスパーティーでのデモンストレーションも,曲がりなりにも終わって,気持ちの上でも区切りの時期だ。折しも,今習っているダンスの先生夫妻が,住まいも兼ねてビルを借り,自分たちの名前を冠した教室を新しく開いた。競技選手としても,来年はA級に昇格することが確定している。多様な生徒を相手にする教師としては,これからまだ経験を積まなければならないだろうし,この地で教室を経営していくには,「薄利多売」の労苦も有ると思うけれど,若い人が目標を持って努力し,一つ一つ階段を昇って行くのを見ると,私にできることとて無いけれど,気持ちだけでも応援したくなる。
 私も,老いたとは言え,齢相応の目標を持ち,来る年に向かって気を取り直し,たとえ一段でも階段を昇って行かなければなるまい。さて,何を目標にすれば良かろうか。

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