ShoGのボヤキ念仏

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<<   作成日時 : 2012/02/08 19:23   >>

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 高校を卒業して42年,大学を出たあと,郷里の北海道に帰って,札幌で,道路メンテナンス関連の機器・部品等を製造・販売する会社を経営している男が,ほぼ40年ぶりで京都に立ち寄った機会に,高校時代のクラス仲間が集まり,一夜歓談した。昨年還暦を迎えたメンバーで,私との年齢差は16年だが,互いに年齢を重ねた今となっては,その差は無いようなもので,仕事や家庭の話を聞いていると,それぞれの過ごしてきた人生を感じさせられ,彼らが登場する映画を作れば,興味深い作品ができるのではないかと思わせられた。
 札幌の男は,その前にわが家を訪ねてきて,いろいろ話をして行ったのだが,仕事の上で震災後の東北地方とも関わりを持ち,製品の納入だけでなく,現場の作業にも携わった体験に基づく現地の声を聞かせてもらった。
 震災に当たって,復旧作業の実行に至るまでにさまざまな手続きを要する政府や官庁に比べて,最も迅速に行動し,成果を挙げてくれたのは,上からの指示を待つまでもなく現場の判断で即座に行動できる在日米軍だったという。上から目線で形を整えようとするだけで実行力が伴わない政府や県の中枢部には期待できないという声が大きいと聞いた。
 フリージャーナリストの西中誠一郎(実は私の甥だが)のツイッターでの「今日は郡山で開催された原子力損害賠償紛争審査会の取材。後れ馳せながら双葉8町村の首長や南相馬や田村市長、飯舘村長が勢揃いした」(1月27日)「先日郡山市で開催された原賠審を傍聴しました。基礎自治体の首長たちがいくら住民目線の賠償や制度保障を東電や国に求めても、佐藤雄平知事には全くやる気を感じませんでした。避難の権利問題もそうですが、まず福島県政として立ち上がるべきです」(1月29日)という記事が思い合わせられた。
 いちばん親身に気遣ってくれているのは天皇・皇后両陛下ではなかろうかと言う人も在ったそうだ。
 TPPの問題にしても,農業に関する限り,政府の外交力・政治力には期待が持てず,今の政治体制が続く限り,先の望みは無いと考えている人が,東北や北海道では多いようだ。現場を知らないで,自分の管轄する範囲内でつじつまを合わせることしか考えていない各省庁の官僚や官僚的学者,自分では知識も判断力も持たない政治家は,信頼できないということだろう。沖縄の基地問題も同じだ思われる。

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