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zoom RSS 元同僚の葬儀

<<   作成日時 : 2013/03/18 19:23   >>

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 3泊4日の旅から帰ってきたら,元同僚の訃報が入っていた。私が退職して20年が経つけれど,葬儀には多くの元同僚が参列している。このようなときにしか会う機会の無い人が多い。今回亡くなった同僚も,昨年の1月に他の同僚の葬儀で久しぶりに会ったのち,今日まで会う機会の無いまま,送ることになった。
 まだ60代の人たちは,これからも送る側になることが多かろうが,70代も後半になると,順不同ではあるものの,総じて送られる側だ。私とて例外ではあるまい。
 葬儀の会場は,全国的に営業を展開する葬儀場で,建物は整っているが,式場が狭く,入りきれない参列者は,会場の係員の指示で廊下に並び,焼香の順を待たせられた。故人の年齢からしても,高齢の参列者が多く,長時間立っているのは辛かろうと思い,係員に注文を付けたところ,「2脚だけ椅子を用意できました」と私の所に運んできた。私が座りたいわけではなく,高齢者への配慮を求めたのだが,そのことが理解されず,私をうるさい年寄りだと思ったようだ。焼香が終わったあとも,出棺まで立って待つしかなく,式場の中の様子も見て取れず,故人との別れをしみじみ惜しむ気持ちになり難い。「こんなことなら,家で祈っていたほうが良かった」と呟く人も在った。行き届いた所だと,式場に入りきれない参列者の席を別に用意して,モニターで式場の様子が窺えるよう気配りしているのを知っているけれど,そうした配慮がまったく無く,1時間を超える時間を,立ったままで耐えなければならなかった。ちなみに,会場の名称は「宇治典礼会館」という。
 齢を取るほどに,同年配の知己を見送ることが多くなる。遅かれ早かれ,お互いに送られる側になることを思えば,心の中で故人を偲ぶだけで,もはや葬儀にはわざわざ参列しなくても良いのではなかろうかという気がする。

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