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zoom RSS 賀状どうする?

<<   作成日時 : 2016/11/15 19:51   >>

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 「後期高齢者と呼ばれる齢になり、体力、気力ともに衰えを感じるとともに、これまでのさまざまなお付き合いは、そろそろ絶っても良いのではないかと思い始めています。『生前葬』を営むほどの身分ではありませんが、言わば、社会的な人生の『停年』という心境です。余命の有る限り、地域での対人関係だけは保つとして、あとは、自分独りの生き方をしたいと考えます。その意味で、ホームページ(ブログ)での発信だけは続けるつもりです。向後、音信が途絶えても、そのように御理解いただければ幸いです。」と賀状に書いたのは,2011年のことだけれど,その後も賀状は出し続けている。今年も日本郵便の賀状の売り出しが始まり,さてどれだけ購入すれば足りるものかと迷っているところだ。
 「平素は疎遠になりがちな知己縁者と,年に一度,安否を知らせ合い,挨拶を交わすのは,たいせつにしたいことだと思う。その際,主文はプリントするとしても,宛て名と署名は自筆で記し,それに一行でもコメントを付すのが,せめてもの心ばせだと思っているのだけれど,加齢のせいで,10通も書くと疲れて,目が霞んでくる。こんな調子では,私のこだわりをいつまで続けることができるか,そろそろ危うくなってきた。」と記したのは,調べてみると,さらに溯って2008年末のことだが,以来,多少の増減は有るものの,頂いた相手には必ず返事をするようにしているので,賀状の総数がそれほど減っているわけでもない。
 しかし,古くからの知友は,当然のことながら,私同様に高齢になり,毎年何人かが先立って逝くし,先年に私が書いたのと同じような心境から,賀状を打ち切ることにすると宣言した旧友もいる。限られた年金生活で,はがき代を負担に感じることも無いでもないかもしれないと思われる。また,インターネット上のブログ等で近況を知り得てきた知人の書き込みが1年近く途絶えていると,安否の確認のしようが無くて気遣われる。それやこれやが気に懸かる時季だ。
 2010年11月15日に85歳で亡くなった星野哲郎さんの七回忌(紙舟忌)が東京都内で営まれた(14日)。私が戦中戦後,高校を卒業するまで過ごした母の実家の同郷だ。8月末に自宅で転倒して頸椎を傷め,手術後でリハビリ中の北島三郎さん(80歳)も参加して,乾杯の音頭を取ったという。今年の文化勲章を受けた,長年の盟友とも言える船村徹氏(84歳)は,体調不良のため出席できなかったそうだ。私が知友を喪った場合でも,今の体調では,残念ながら欠席しなければならないことだろう。
 今年も,冨田勲(5月5日=84歳),永六輔(7月7日=83歳),大橋巨泉(7月12日=82歳)など,80半ばで惜しまれて亡くなった人は多い。亡くなった人を偲びつつ,我が身の行く末を思って歳末を迎える。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
癌と向き合ひし同窓の後家を見舞ひて詠める
「片恋の妹が病は篤かりき 初めて触れし御手のふるへは」
いざよひ
2016/11/16 21:07
すでに御承知のことと存じますが、「この世界の片隅に」というアニメ映画が上映中であります。この映画は昭和20年前後の広島県呉市の日常を舞台としていますが、評判に依れば、時代考証に基づいての街並みを表現している由であります。ShoG様のブログによれば呉や広島に御縁がおありの御様子ですから、先ずはネットで予告編をご覧になっては如何でしょうか。私は映画館に直行いたします。
夕霧丸
2016/11/17 17:41

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