ShoGのボヤキ念仏

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zoom RSS 退職者の集まり

<<   作成日時 : 2017/02/09 11:56   >>

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 定年を過ぎてから,かつて勤めた職場の仲間の懇親的な集まりや出身学校の同窓会などに顔を出す機会が増えたけれど,それぞれの会の性質によって,雰囲気や会話の内容にずいぶん違いが有る。
 特徴的なことを言えば,職場や組織のOB会的な集まりでは,過去の限られた知識と経験を基にした狭い範囲の話題になりやすく,特に男性ばかりだと,偏った価値観による判断と意見が多くなるように思われる。私の感じる範囲でそれが際立つのは,中央官僚や教員の退職者の場合だ。官僚や教員こそ,本来,広い知識と経験が必要とされる仕事であるはずなのだが,どちらも,学校を出たのち真っすぐにその世界に入り,他の社会の現場を体験する機会が少ないためか,視野の拡がりや周囲の他者への細かい気配りに欠けがちで,一方的な立場に囚われ,権威に頼り,独善的な人物が少なくないように感じられる。文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題などは,その仲間意識が生んだ弊害の最たるものだろう。
 いわゆる「二世政治家」にも,共通点が見られるし,一方で,商売人としての経営感覚をそのまま国政に持ち込む政治家も困るけれど……。
 しかし,どんな仕事にしても,真に適性を持ち,信頼できる人の数はそれほど多くはない。今,介護士や保育士の数が不足していると言われるが,だからと言って,数さえ揃えば良いというものでもあるまい。そのような職場で次々と問題が起こっていることがそれを表している。必ずしも適性だとは言えないような人でも現場で役立つようにするためには,真の能力を備えた人による指導や組織としてのシステムの構築が重要になってくるのではなかろうか。
 ところで,前記したような,限られた視野の人たちの集まりの中にも,女性が入ることによって,場の空気が少し変わってくることが有る。女性が混じると,話題の幅が拡がる。配偶者による影響も有ろうし,女性のほうが,発想が暮らしに即して多岐に亙るからだろう。その点,卒業した学校のクラス会などの場合は,特に高校までの同期生だと,その後の人生がさまざまなので,率直な会話の中には興味深い話も有って,教えられることも少なくないと言えよう。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
その昔天下国家の蛮カラも 正義つらぬき大器小用
いざよひ
2017/02/09 20:47

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