ShoGのボヤキ念仏

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zoom RSS 過去に学ぶ

<<   作成日時 : 2017/06/09 20:25   >>

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 自分にとって不利な言論に対して「印象操作」という「レッテル貼り」を繰り返す安倍政権は,他国からのテロやミサイル攻撃により国家・国民の安全が脅かされるという不安を煽り,その危険を防ぐことを理由に,「安保法制」の制定に次いで,「共謀罪」を盛り込んだ新しい法律を強引に成立させようとしている。
 しかし,過去の歴史を顧みると,国家により国民教育が支配され,「挙国一致」体制下で制定された「治安維持法」を基に,国民に対する国家権力の監視活動が強められ,権力に反抗する力は悉く潰されただけでなく,無辜の一般人まで,官憲の手で虐げられた記憶は,それほど古いものではない。ドイツでナチスが全権を掌握し,国を挙げて戦争に突き進んだ情況とも思い合せられる。
 「主権在民」,「戦争放棄」,「基本的人権の保障」を柱にした現在の「日本国憲法」が成立し,今日まで命脈を保ってきたのは,多くの国民が過去の過ちを教訓としているからにほかならない。にもかかわらず,憲法の柱を根底から揺るがそうとしている現政権の動きに,過去を知る国民は不安を抱いている。
 過去を知らない若い国民は,教育の「中立」の名の下に過去の歴史から教訓を得る手段を奪われ,逆に,支配者のほうは,都合の悪いことは全て「機密」として覆い隠すとともに,国民に危機感を抱かせることによって権力を握るという手法を過去から学んでいるように思われる。トランプ米大統領のやり方と共通しているところも有る。
 国による教育の支配と選挙権の年齢引き下げとは,国政を意のままにしようとする政権の深慮が有って連動しているものではないかとさえ勘ぐりたくなる。北朝鮮のミサイル発射実験に際して交通機関を止めたのも,危機感を持たせるための政権の方策ではなかったかと疑われてくる。
 思えば,「印象操作」や「レッテル貼り」は,もともと安倍政権が得意とした手法ではなかったか。危機感は,国政の行き先に対することのほうがより強い。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
戦(いくさ)止み家族相和す70年 幸はせ過ぎて更に一献
いざよひ
2017/06/10 21:08

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