信頼できない政治家

 2001年4月,最初の小泉内閣で農林水産相となった武部勤は,BSEの問題が起こり農水省の失政が問われたとき,言を左右して,責任を認めようとしなかった。あのとき,この政治家は信頼できないと思った。
 2002年9月の内閣改造で農水相を退いたあと,いつの間にか自民党幹事長の役に就き,コイズミの番頭役として,昨年の総選挙での圧勝をもたらし,党内での地位を固めたように見えた。
 今回また,その総選挙での言動をめぐって責任を問われる事態となったが,領袖のコイズミとともに,相変わらず言を左右したり居直ったりして,反省の色は見られない。
 ようやく責任を認め反省するという言葉が出始めたが,事態収拾,一件落着へ向けての擬態にすぎない。ホリエモンが武部の息子なら,武部はコイズミの双生児の兄弟というところだ。
 こんな信頼できない政治家が重要な地位を占めている日本の政界が情けない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック