斎藤投手を憩ませてあげたい

 今年の全国高等学校野球選手権大会は,激闘と呼ぶにふさわしい緊迫した試合が続き,その最高峰として,早稲田実業と駒大苫小牧の引き分け再試合に及んだ決勝戦に,全国のファンは沸いた。選手はみな素晴らしかったが,中でも早稲田実業の斎藤投手に注目が集まり,ヒーロー視されている感が有る。確かに,彼のマウンド上での態度・表情と力投は,際立って魅されるものが有った。しかし,ファンだけでなく,報道メディアの過熱ぶりが,私には気に懸かることだ。
 あれだけの過酷な戦いを全うしたあとは,暫くは,心身を憩める時が必要だろうと思うのだが,斎藤君にはその時が無いのではなかろうか。それが試合以上の過重な負担として残らないよう祈りたい。
 一息吐く暇も無く,25日からは,日米親善試合の全日本選抜メンバーとしての活動を控えている。大会終了後の選手たちに憩む期間を与えないスケジュールに疑問を抱いていたのだが,今は逆に,アメリカでの10日間が,日本国内でのフィーバーを避けて,クーリングダウンのようなつもりでリラックスできる機会になれば良いと思っている。

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