放言政治家

 麻生内閣が発足して4日目で,早くも,発言の内容が問題になった大臣が辞任した。前回,このページで政治家の暴言を憂えたばかりのところだが,この人の発言は,民主主義の本質を弁えない,まさに言いたい放題の内容で,大臣どころか,政治家としての資質が疑われる。
 高校-大学-中央官庁と,終始いわゆるエリートコースを歩んできた人物だが,自分の意に適わないものは認めようとせず,他者の権利と自由を尊重するという民主主義社会の根幹を全く理解していない暴言だとしか思えない。
 自分は,諸悪の根源のように言って目の敵にしている日教組との関係が無い学校で,進学重視のエリート教育を受けてきて,優秀な成績を収めたと自負しているのかもしれないが,日教組よりも,この人の受けてきた,社会人としての常識が育っていない教育のほうが,よほど問題にされなければなるまい。
 夫人は,首相の補佐官を勤めている人だけれど,常識外れの放言を繰り返す夫の補佐は,どうなっているのだろうか。

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