木村拓也さん追悼

 現役選手を引退して今季からコーチに就任したばかりの,プロ野球・巨人の木村拓也さんが,2日,試合前の練習中にノックバットを握ったまま倒れ,7日早暁,亡くなった。くも膜下出血だったという。関係者ならずとも,衝撃的なことで,37歳の若い元気な命を突然奪った「くも膜下出血」という病に,他人事でない恐れを感じる。
 その追悼記事(「朝日新聞」4月8日付朝刊)に,先日のスポーツ欄の文章で気になる使い方として指摘したばかりの言葉が,たまたまなのか,2語とも使われていた。
 「身長173㌢。傑出したパワーはなかった。だが、何でもこなした。両打ちに、機敏な内外野の守り、バント。真骨頂とも言えるのが、昨季(9月4日・ヤクルト戦)の『急造捕手』だ。」
 「苦労人だった。ドラフト外で日本ハムに入団し、広島、巨人と渡り歩いた。」
 「渡り歩く」と「真骨頂」の2語だが,今回は,木村さんを表すのに適切な表現で,納得でき,更めて追悼の思いを深くした。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック