これでお別れ

 冬が来て,今年の野球シーズンが終わろうとしている。中学生のころから「1年に1冊,B5判50枚1ページ30行のノートに自分で線を引いて,プロ野球だけでなく,大学,高校,社会人,全ての公式試合の記録を残すようにしてきた」けれど,今年を最後にしようと思い定めたことは先日記した(10.30「気力喪失」)。未練がましいようだが,70年続けてきたことの見本として最後の年の最後の記録を転記しておこう。
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 【プロ野球日本シリーズ】10月19~23日 セントラルリーグ・巨人対パシフィックリーグ・福岡ソフトバンク第4戦 10月23日 球場=東京ドーム ソフトバンク(投手=○和田,スアレス,嘉弥真,甲斐野,モイネロ,S森 安打8) 4対3 巨人(投手=✖菅野,中川,デラロサ 安打6) 本塁打=グラシアル(ソフトバンク),岡本(巨人) 福岡ソフトバンク優勝4勝0敗
 【第45回社会人野球日本選手権大会】10月25日~11月4日 球場=京セラドーム大阪 決勝戦 大阪ガス(投手=阪本 安打9) 4対1 日本生命(投手=本田,高橋拓,阿部 安打7)
 【第50回記念 明治神宮野球大会】11月15日~20日 球場=神宮球場 決勝戦
大学の部 東京六大学・慶應義塾大(投手=高橋祐 安打9) 8対0 関西学生・関西大(投手=森,肥後,高野 安打3)
高校の部 東海地区・愛知・中京大中京(投手=松島,高橋宏 安打9) 4x対3 関東地区・群馬・健大高崎(投手=橋本拳,桜井,長谷川 安打7)
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 今年で最後にする理由は,前記の記事でも書いたように,年々視力が衰えて細かい字の読み書きが難しくなってきたからだ。先日も新聞の天気欄を見て「ギュッと福の詰まった」と読んで,等圧線の「幅」の読み誤りに気付いたという例も有った。左右の視力に差が生じてバランスが悪くなり焦点が合いにくくなったこともあるかもしれない。特に画数の多い漢字だとルーペを使っても確認し辛い。野球の記録も,近年は選手の負担を減らす目的で1試合に登板する投手の人数が増え,狭いスペースに多くの名を書き込まなければならず,限界に達しているという事情も有る。
 「これで最後」と思うことは他にもいろいろ有るけれど,ワープロ機能を使って文章を書くことだけはまだ暫く続けられそうで,それが救いになっている。

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この記事へのコメント

いざよひ
2019年11月22日 19:51
冬の夜はバロックバッハのソナティーナ 木管やみぬそして祈らむ
岡目七目
2019年11月23日 20:12
深読み勝手解釈 ネット検索によれば「ソナティーナ」とはバッハ作曲BWV106の教会カンタータ<神の時こそいと良き時>の第1曲とあります。「木管やみぬ」ですから楽器編成を調べますとリコーダーとガンバで、その内木管はリコーダーであります。ここでやっと気がつきました。楽器のリコーダーはRecorderで記録者の意味もありますから「木管やみぬ」は野球の記録者をやめたに繋がるのでありましょうか。それとも過剰な深読みでありましょうか。念のため「ソナティーナ」を聞いてみましたところ、リコーダー2本による主旋律の響きは神の啓示を彷彿させるような美しさに圧倒された次第であります。