なお深い傷痕
早くも5月を迎えたが,東日本大震災の傷痕はいまだに深い。毎朝の新聞に記載されている被災者数が気に懸かる。
4月末での行方不明者の数がなお11,019人に上る。3月末では18,260人だったから,その後7,241人の生死が確認されたということになるのだろうが,生きて家族と巡り会えた人は良かったけれど,死亡者数が11,532人から14,662人と,3,130人増えているのは,その後,瓦礫の中から発見された遺体や,鑑定の結果特定された死者の数を示すものなのだろうか。残る11,019人の不明者のほとんどは,津波に流されてしまったのかもしれない。せめて,海を渡って補陀落に辿り着いたとでも思いたい。
避難している人の数が127,076人だというのも,胸の痛むことだし,生計の手段を奪われたままの多くの人たちのことも有る。私には何もできないことだけれど,少しでも気持ちの安らぐような,国の政治としての敏速で適切な施策が取れないものかと思うばかりだ。
4月末での行方不明者の数がなお11,019人に上る。3月末では18,260人だったから,その後7,241人の生死が確認されたということになるのだろうが,生きて家族と巡り会えた人は良かったけれど,死亡者数が11,532人から14,662人と,3,130人増えているのは,その後,瓦礫の中から発見された遺体や,鑑定の結果特定された死者の数を示すものなのだろうか。残る11,019人の不明者のほとんどは,津波に流されてしまったのかもしれない。せめて,海を渡って補陀落に辿り着いたとでも思いたい。
避難している人の数が127,076人だというのも,胸の痛むことだし,生計の手段を奪われたままの多くの人たちのことも有る。私には何もできないことだけれど,少しでも気持ちの安らぐような,国の政治としての敏速で適切な施策が取れないものかと思うばかりだ。
"なお深い傷痕" へのコメントを書く