ShoGのボヤキ念仏

アクセスカウンタ

zoom RSS 電子カルテ

<<   作成日時 : 2006/03/02 20:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 昨夏,人間ドックを受診した際に発見された,胆嚢の入り口のポリプと,左眼窩の裏の腫瘍について,定期的に再検査をするよう指示されていたのだが,その後,体調に異常を感じることも無いので,わざわざ病院に出かけるのが億劫で,期日が来ても一日延ばしになっていた。ようやく思い立って,検査の予約を取りに病院へ行ってきたところだ。
 8か月ぶりで病院に行ったら,診療のシステムが様変わりしていた。最大の変化は,今月から電子カルテを導入したということだ。受付から診察までの流れが変わり,これまでのように看護師がカルテを持ち歩くことがなくなり,受付票を基に,医師は,前に置かれたコンピュータの端末を操作して,診療の履歴から,検査の予約状況まで,簡単に目を通すことができる。
 「当分の間,御迷惑をお掛けしますが」と院内の掲示に在ったので,どんな「迷惑」なのかと思っていたら,医師が端末の操作に不慣れなため,データの出し入れに予想外に時間が掛かることだと知れた。特に年配の医師は,画面を読み取るにも苦労するようだ。システムが変更されてまだ2日目のことなので,医師も看護師も患者も皆,戸惑っている様子だが,慣れてしまえば,便利になることなのだろう。
 ただ気に掛かるのは,個人情報の保護ということで,それぞれの医師がどういう方法でデータを引き出すのか,他の人に開いて見られる惧れは無いのかということだ。今の私の場合,いくつもの診療科や検査室を廻らなければならず,それぞれのデータが行く先々で共有されていなければ困る。しかし,そうであれば,一方で,直接関係の無い人でも,見ようとすれば見られるのではないか,ということが気になってくる。もちろん,あらゆる場合を予想した万全の対策が取られているのだろうし,見られて困るとも思わないが,具体的な運用法を知るすべが無いだけに,コンピュータ情報の漏洩という落とし穴は,こういう所にも潜んでいるのではないかと,更めて気掛かりになったことだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
電子カルテ ShoGのボヤキ念仏/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる