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zoom RSS 防災警報器

<<   作成日時 : 2009/03/01 19:49   >>

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 「消防法第9条2」によって,居室・台所,寝室,階段・廊下等への住宅用防災(火災)警報器の設置が義務付けられることになった。既存の住宅の場合は,まだ2年余りの猶予期間が有るけれど,地域の小学校区の連合自治会の共同購入斡旋により,かなりの割り引き価格で購入できることになったので,この際,「けむり当番」(パナソニック電工製)という商品を購入・設置することにした。
 ところが,設置しようとして,取り付け場所が問題になった。天井であれば,照明器具から50cm程度,壁面や家具から60cm以上離す,壁面であれば,天井面から15cm以上〜50cm以内で横の壁面から60cm以上離れた位置に取り付けるようにという指示が有る。取り付け面の構造の強度も問題になるし,土壁に取り付けるわけにもいかない。公共の施設で天井に設置されているのは見慣れているけれど,わが家では,条件に適う位置を定めるのが,なかなか難しい。わが家に限らず,一般家屋の構造では同様なのではないかと思われる。
 住宅火災で焼死する人が増えているので,それを防ぐ目的で定められた法律だろうが,どれだけの実効が挙がるものか疑問も残る。耳も遠くなり,動作も鈍くなった高齢者の世帯では,警報を聞き取り,迅速に避難できるかどうかも危ぶまれるし,経済上の理由で設置をためらう場合も有ろう。消防署が各戸ごとに全て点検して回ることも出来まいから,徹底を欠くことも考えられる。
 これも,テレビの地上デジタル放送同様,お役所が一方的に決めたことに,国民の多くは戸惑いながらも従わせられ,当該機器の関連業者が潤うのみということで終わるのではないかと思わないでもない。

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