ShoGのボヤキ念仏

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<<   作成日時 : 2011/03/30 19:33   >>

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 大震災後の東京の情況を見聞きするにつけ,これまでの首都の繁栄が地方に依存したものであることを痛感する。電力にしろ,物資の調達にしろ,全て地方からの供給に頼っている。原子力発電所の崩壊による影響の大きさからも明らかになったように,地方の犠牲の上に成り立っていたとさえ言えなくもない。
 今,諸外国の出先機関が拠点を関西に移し始めているのは当然の判断だと思われる。この際,肥大化した首都の機能を地方に分散させ,それぞれの地方に「お世話になる」ことを考えるべきではなかろうか。そうなれば,中央集中の考え方が少しは変わってくるのではないかと思う。まずは,被災地に国の中枢機能を移して,資金を投下することが,被災地の復興にも役立つのではなかろうか。
 東京ばかりではない。直接の被害を受けなかった地方でも,思いがけない影響が出てきている。東北や関東の工場に頼っていた資材の供給が途絶えて,関西の鉄道では交換部品が不足し,運行数を減らさなければならないという。私の利用するJR奈良線でも,4月11日から当面の間,通勤時間以外の快速列車は32本が全て運休だ。飲料は有っても,紙パックやペットボトルとそのキャップを作る工場が操業できなくなったために,容器が作れず,製品が出せないということも聞く。
 日本全国が互いに繋がり,支えられ合っているのだということを更めて知らされる。私もそのお世話になって暮らしているわけだけれど,では,被災した人々に対して何ができるかと考えても,老齢の私には何もできないことを申し訳なく思うばかりだ。

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