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zoom RSS 内視鏡的大腸ポリープ切除術

<<   作成日時 : 2017/09/16 15:51   >>

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 「先日,消化器内科での内視鏡検査を受けたところ,腸にかなりの数のポリープが見つかった。小さいものはその場で除去したそうだが,まだ残っているものをどうするか,次回(8月)の予約日に主治医と相談することになっている。」と書いたのは7月31日のことだけれど(「夏眠のとき」),その後の主治医の話で,癌化する惧れが有るので今のうちに切除しなければならないと言われ,入院する腹を決めた。「9月に入れば少しは涼しくなるだろうから」という主治医の判断が思いのほか当たって,猛暑が和らいだ9月の初めに内視鏡による手術を受けた。
 先の検査のときもそうだったが,3日前から食事を制限し,前日の夕食後からは絶食して下剤を飲み始め,当日の手術前には腸管洗浄液を服用して腸の中をきれいな状態にしてしまわなければならない。2リットルの洗浄液を2時間かけて飲むのはかなり辛いことだ。いささか衰えた体力で,入院に必要な用品を詰めたバッグを提げ,指定された時間までに病院へ行く。
 対象となったポリープは,小腸に近い入り組んだ場所に有るうえに大きかったので,細かく切断して除去するのに時間が掛かり,ようやく一つ取り終えたところで,「もう一つ有るのですが,その施術は日を改めて行いましょうか」と問われ,「これ以上続けては患者がヤバイということでなければ,この際一挙にお願いします」と答える。
 術後2時間は絶対安静,通算3日間ベッドに寝たままの生活で,思えば50数年ぶりの入院経験だった。テレビも印刷物もあえて見ることをせず,ほとんど眠った状態で過ごしたのは楽だったけれど,そのわずか数日の間でも,世の中ではさまざまなことが起こっていた。
 ベッドで寝ていてふと目を開けると,前に白いボードのようなものが立っている。何だろうと思って目を凝らして見ると,姿勢を起こしているつもりで,天井が目に入っていたのだった。病室に様子を伺いに来る看護師さんが,ことさらに大きな声で,一語一語区切るようにして話しかけてくる。近年聴力が衰えているので,聞きやすいのはありがたいことなのだが,よほど耳の遠い老人だと思われているのだろうかと意識してしまった。
 幸い,出血も穿孔も無かったようで,予定どおり退院できたけれど,2週間経過するまでは低残渣食で過ごさなければならない。飲み物も,アルコール類,コーヒー等が禁止されていると,体だけでなく頭の働きもリズムが整わない感じで,自分の身体が思うに任せないのは情けないことだ。わが家の栄養士&調理師さんも,日々三度の献立に頭を悩ませている。
 帰宅後は,留守中に溜まった新聞やメール等に目を通して処理するだけでも時間が掛かり,ようやく,当面するその日その日の作業に手を回せるところまで追いついてきたので,今回の経験を記しておく次第だ。

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内 容 ニックネーム/日時
息災はすずろありきにあるぞかし 日並(ひなみ)五千歩朝な夕なに
いざよひ
2017/09/17 20:01

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